日比野研究室
(総合工学P・応用物理学科
 

横浜キャンパス6号館屋上に設置された宇宙線観測装置。高エネルギー宇宙線が地球大気に突入して起こす核及び電磁相互作用によって生じる電荷を持った粒子群(空気シャワー)を測定する装置で「空気シャワーアレイ」とも言う。
検出器の種類

プラスチック・シンチレーション検出器

サイズ

0.5m2 (シンチレーターのサイズ:70cm x 70cm)

チャンネル数

9チャンネル

検出面積

およそ170m2

検出エネルギー

およそ10の15乗エレクトロンボルト以上(>10^15 eV)

プラスチック・シンチレーター

検出器外観

設置作業の様子#1

設置作業の様子#2

設置作業の様子#3

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データ収集システム

CAMAC&NIMによるデータ収集システム。 LinkIcon モニタリングページ(学内のみ)