2024年5月10日 「「宇宙線学」の共創:宇宙線でつなぐ天体と生命の共進化の多角的研究」で鷹野さんが発表しました
2023.5.12
By 日比野
2024年5月9〜11日 大阪公立大学で開催された「「宇宙線学」の共創:宇宙線でつなぐ天体と生命の共進化の多角的研究」で鷹野さんが発表しました
10日午後に、工学研究所・特別研究員の鷹野和紀子さんが「CMOSカメライメージセンサーを使った宇宙線観測」で講演しました。
プログラムと発表資料はこちらにあります。
2024年3月26日 「第七回 空気シャワー観測による宇宙線の起源探索研究会」で佐々木君が発表しました
2023.3.28
By 日比野
2024年3月26日 東京大学宇宙線研究所で開催された「第七回 空気シャワー観測による宇宙線の起源探索研究会」で佐々木君がリモートで発表しました
26日午後に佐々木翼君が「月による宇宙線遮蔽効果を用いた地磁気変動測定の研究」を発表しました。
プログラムと発表資料はこちらにあります。
2024年3月22日 卒業式・学位授与式が開催されました
2024.3.22
By 日比野
2024年3月22日 卒業式・学位授与式が開催され、3名が社会人になりました
4年ぶりに対面で式が開催されました。4年生は何故かコロナ前に入学して、コロナ後卒業でした。大学院生は入学式も開催されませんでしたので、学位授与式は対面で開催できて良かったです。良き社会人になって下さい。
2023年9月16〜19日 東北大で日本物理学会第78回年次大会で開催されました
2023.9.19
By 日比野
2023年9月16〜19日 日本物理学会第78回年次大会で研究室メンバーが発表しました
日本物理学会第78回年次大会において、ALPACA実験報告4件、チベット実験報告3件、その他3件の発表を行いました。
研究室からM2の佐々木翼さんが、
「月による宇宙線遮蔽効果を用いた地磁気変動測定 (1)」
10月から特別研究員の鷹野和紀子さんが、
「CMOSカメライメージセンサーを使った超高エネルギー宇宙線空気シャワーコアの観測 (4)」
の発表を行いました。
2023年7月26日~8月3日 第38回宇宙線国際会議が行われました
2023.8.20
By 日比野
2023年7月26日〜8月3日 第38回宇宙線国際会議が行われました
第38回宇宙線国際会議(The Astroparticle Physics Conference)が名古屋大学で開催され、申込当時M2だった鷹野さんが2つのポスター発表を行いました。
会議全体として、以下の共同研究の発表を行いました。
チベット実験関係
[CRI1-01] "Highlights from the Tibet ASgamma experiment"
[GA1-03] "Observation of gamma rays from the northern celestial sky up to the sub-PeV range with the Tibet air shower array and its underground muon detector array"
[CRI10-01] "Measurement of the primary cosmic-ray proton spectrum between 40 TeV and a few hundred TeV with the Tibet hybrid experiment (Tibet-III + MD)"
[CRI18-01] "Study of muons from high energy cosmic ray air showers measured with the Tibet hybrid experiment (YAC-II + Tibet-III + MD)"
[SH7-04] "Modeling of the galactic cosmic-ray anisotropy at TeV energies using an intensity-mapping method in an MHD model heliosphere"
アルパカ実験関係
[GA10-01] "Overview status of the ALPACA experiment"
[CRI18-06] "First observational results of the ALPAQUITA air shower array in Bolivia"
[PCRI2-53] "Mega ALPACA to explore multi-PeV gamma-ray sky in the southern hemisphere"
[PGA3-21] "Extending the dynamic range of the 2-diameter-inch PMT for the ALPACA experiment"
[PGA3-22] "New Front end and trigger electronics for the ALPACA experiment"
[PGA3-32] "Performance studies of the ALPACA experiment"
[PGA3-63] "Hadronic interaction model dependence in cosmic Gamma-ray flux estimation using a surface air shower array with an underground muon detector"
その他
[PGA3-64] "Neural Networks for Gamma Ray/Cosmic Ray Separation in Air Shower Observation with a Large Area Surface Scintillation Detector Array"
[PCRI3-43] "Study of water Cherenkov detector designs to determine air shower arrival direction with accuracy"
[PO_E1-13] "Consumer Devices with CMOS camera image sensors as Pocket-Sized Particle Detectors"
[PCRI3-51] "A New Method for Observing the Core of the Highest Energy Cosmic Rays using Compact Detectors'
2023年7月10日 2023年度総合工学演習発表会(日比野研)が行われました
2023.7.10
By 日比野
2023年7月10日 日比野研の総合工学演習発表会が行われました
今年度は3年生の中西君が発表しました。タイトルは「超高エネルギー宇宙線の観測」でした。
2023年3月27日 「第六回 空気シャワー観測による宇宙線の起源探索研究会」で鷹野さんが発表しました
2023.3.28
By 日比野
2023年3月27日 名古屋大学で「第六回 空気シャワー観測による宇宙線の起源探索研究会」で鷹野さんが発表しました
27日午後に鷹野和紀子さんが「CMOSカメライメージセンサーを使った超高エネルギー宇宙線空気シャワーコアの観測」を発表しました。
プログラムと発表資料はこちらにあります。
2023年2月21〜22日 2022年度ICRR共同利用研究成果発表会が行われました
2023.2.21
By 日比野
2023年2月21日 柏の葉キャンパスで東京大学宇宙線研究所共同利用研究運営委員会主催の令和4年度共同利用研究成果発表会が行われました
今回は日比野がアルパカ実験の年度報告「ボリビア・チャカルタヤ山宇宙線観測所における高エネルギーγ線・宇宙線観測のための空気シャワー実験」を行いました。
プログラムと発表資料はこちらにあります。
2022年12月3日 鷹野さんが宇宙線観測アプリ「宙豆(そらまめ)」を公開しました
2022.12.3
By 日比野
2022年12月3日 M2の鷹野さんがAppStoreにて宇宙線観測アプリを公開しました
鷹野さんが、修士論文のテーマ「CMOSカメライメージセンサーを使った超高エネルギー宇宙線観測の研究」の研究成果の一部として、CMOSカメラを搭載している最近のスマートフォンで宇宙線を観測できるアプリを開発しました。現在、「宙豆」バージョン1をAppStoreからダウンロードして誰でも使えるように公開しています。スマートフォンのカメラレンズのところを黒テープなどで完全遮光すると宇宙線(主に二次宇宙線のミューオン)が検出できるはずです。私のたちの周りにたくさん飛びかっているけど目に見えない宇宙からの粒子を簡単に観測できます。右のQRコードからダウンロードできます。お試しあれ!
スマホで捉えた宇宙から到来した粒子イメージのサンプル
宙豆アプリのアイコン
ダウンロードはこちらから。無料です。
2022年10月6日 北天の宇宙観測を行っているチベット宇宙線実験の動画が出来ました
2022.10.6
By 日比野
2022年10月6日 共同研究者の笠原先生がチベット宇宙線実験(Tibet ASγ実験)の動画を作成してくれました
本研究室は中国との共同研究として、1989年からチベット高原で宇宙線観測を行い、主に銀河宇宙の研究をしています。今回、その動画(そのうち完成版としてYouTube動画になるかもしれませんが)を公開して貰いましたので、是非ご覧下さい(サウンド音付き)。
2022年10月6日 信州大冨田研で空気シャワー動画をYouTubeで公開しました
2022.10.6
By 日比野
2022年10月6日 信州大学工学部冨田研究室にて宇宙線空気シャワー動画を作りました
超高エネルギー宇宙線が地球大気で引き起こす空気シャワーは、日比野研究室の大好物です。信州大学の冨田研究室はTelscopeArray実験で御一緒していますが、この冨田研チャンネルで空気シャワーVR動画がYouTubeにアップロードされました。VR動画ですので、拡大してグリグリと360度回転できます。本研究室の関係動画として是非ご覧下さい。
2022年10月6日 宇宙ヤバイchでペバトロン研究の成果が紹介されました
2022.10.6
By 日比野
2022年10月6日 宇宙ヤバイchで研究室の研究成果が取り上げられています
宇宙ヤバイchは宇宙に関する様々なトピックを一般向けに解説しているYouTubeチャンネルらしいのですが、日比野研究室に関係する動画が上がっておりますので、是非ご覧下さい。
2022年9月6日 鷹野さん(M2)が日本物理学会で発表しました
2022.9.6
By 日比野
2022年9月6日 鷹野さん(M2)が日本物理学会(岡山理科大学)で発表しました
CMOSカメライメージセンサーを使った超高エネルギー宇宙線空気シャワーコアの観測(3)
日本物理学会は3年ぶりに対面の学会講演が再開されました。3年ぶりだったので記念写真を撮ることも忘れていました。その代わりに講演概要原稿(PDF)をアップロードしました。
2022年8月9日〜31日 南天宇宙観測のためのALPAQUITA地表アレイ建設に日比野がボリビアに行ってきました(ドローン動画あり)
2022.9.1
By 日比野
2022年8月9日〜31日 ALPAQUITA地表アレイ建設のために日比野がボリビアに行ってきました
コロナ禍のため入国できなかったボリビアに3年ぶりの実験準備再開となりました。6月から始めて、やっと地表アレイを稼働できるところまで来ています。今回はその現状をドローンによる空撮動画を配信します。安物のドローンなので、画質はイマイチですが雰囲気をお楽しみ下さい(サウンド付き)。
2022年4月26日 YouTubeのゆっくりビッグバン【宇宙考察】でペバトロン研究の成果が【ゆっくり解説】されました
2022.4.26
By 日比野
2022年4月26日 YouTubeのゆっくりビッグバン【宇宙考察】でペバトロン研究の成果が【ゆっくり解説】されました
「ゆっくりビックバン」chは宇宙に関する様々なトピックを一般向けに解説しているYouTubeチャンネルらしいのですが、日比野研究室に関係する動画が上がっておりますので、是非ご覧下さい。
2021年7月17日 鷹野さん(M2)が第37回宇宙線国際会議で発表しました
2021.7.17
By 日比野
2021年7月17日 鷹野さん(M2)が第37回宇宙線国際会議で発表しました
発表タイトル:“Observing Ultra-High Energy Cosmic Rays using Camera Image Sensors”
本国際会議はベルリンからのオンライン開催となりました。小さなアイコンが発表時のアイコンでした。
the 37th International Cosmic Ray Conference
2021年3月12日 鷹野さん(M2)が日本物理学会で発表
2021.3.12
By 日比野
2021年3月12日 鷹野さん(M2)が日本物理学会第76回年次大会(2021年)で発表しました
発表タイトル:“CMOSカメライメージセンサーを使った超高エネルギー宇宙線空気シャワーコアの観測 (2)
Observing Ultra-High Energy Cosmic Rays EAS Core using CMOS Camera Image Sensors (2)”
今回もオンライン開催となりましたので、スナップショットなどがありません。
2021年3月2日 日比野 欣也教授、有働 慈治准教授らの研究グループが銀河系内で最強の宇宙線源の候補を発見!-超新星爆発の残骸(G106.3+2.7)から100TeV超のガンマ線を観測-
2020.11.9
By 日比野
2021年3月2日 日比野 欣也教授、有働 慈治准教授らの研究グループが銀河系内で最強の宇宙線源の候補を発見!-超新星爆発の残骸(G106.3+2.7)から100TeV超のガンマ線を観測-のプレスリリースを行いました。
2021.3.2 プレスリリース(PDF)
投稿論文:Nature Astronomy Letters (3 月 1 日) (ここをクリック)
各種報道:
OPTRONICS ONLINE |
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AstroArts |
日経電子版 |
2020年11月9日 鷹野さん(M2)が国際ワークショップで発表
2020.11.9
By 日比野
2020年11月9日 鷹野さん(M2)がAAPPS-DACG Workshopon Astrophysics, Cosmology and Gravitationで発表しました
国際ワークショップ: AAPPS-DACG Workshopon Astrophysics, Cosmology and Gravitation
発表タイトル:“Observing Ultra-High Energy Cosmic Rays EAS Core using CMOS Camera Image Sensors”
2020年9月14日 物理学会にて鷹野さん(M2)が発表
2020.9.14
By 日比野
2020年9月14日 鷹野さん(M2)が学会発表しました
2020年度日本物理学会秋季大会はオンライン開催となりましたが、M2の鷹野さんが学会発表を行いました。
発表タイトル:CMOSカメライメージセンサーを使った超高エネルギー宇宙線空気シャワーコアの観測
2020年8月3日 乗鞍雷実験開始
2020.8.3
By 日比野
2020年8月3日〜9月5日 乗鞍雷実験を行いました
コロナ禍において、乗鞍宇宙線観測所が開所するかどうか分かりませんでしたが、何とか開所することになったため、急遽観測を開始することになりました。今回は開所期間が短いため、ガンマ線検出器を屋内に設置して観測しました。
フォトギャラリー(予定)
2019年3月19日 卒業式
2019.3.19
By 日比野
2019年3月19日 卒業式が行われました。
今年度の卒研生2名のうち、何故か1名のみ無事卒業しました。
川井君、おめでとうございます。
パシフィコ横浜会場
一人、私服ですね。
おめでとうございます。
2019年2月11日 平成30年度卒業研究審査会
2019.2.11
By 日比野
2019年2月11日 平成30年度卒業研究審査会が開催されました
今年度は4年生2名(川井、増田)が審査会に臨みました。お疲れ様でした。
その他のフォトギャラリー
審査会開始します
まずは川井君!
次は増田君!
2018年7月29日 乗鞍岳雷放射線実験
2018.7.29
By 日比野
2018年7月29日〜9月19日 東京大学宇宙線研究所乗鞍観測所にて雷放射線実験
今年度は3年生3名(太田、平間、熊谷)、大阪電気通信大、横浜国大の4年生、大学院生などが実験に参加してくれました。
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黄昏の乗鞍岳と大気電場計
なんかやってます
夏は終了!
2018年7月13日 工学演習発表会
2018.7.13
By 日比野
2018年7月13日 工学演習発表会が行われました。
今年度の3年生3名(太田、平間、熊谷)が発表しました。
3人とも、まともに発表できました。
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雷からの高エネルギー放射線
ディープラーニングの応用
太陽と宇宙線と地球の気候
2018年3月19日 卒業式
2018.3.19
By 日比野
2018年3月19日 卒業式が行われました。
今年度の4年生3名(澤口、鈴木、吉田)が無事卒業しました。
おめでとうございます。
その他のフォトギャラリー
おめでとうございます。
2018年2月13日 卒業研究本審査会
2018.2.13
By 日比野
2018年2月13日 卒業研究本審査会が行われました。
今年度の4年生3名(澤口、鈴木、吉田)が本審査を受けることができました。
多少は頑張ったかな。
その他のフォトギャラリー
澤口、発表中。
やっと終わった。。。
2017年11月11日 卒業研究予備審査会
2017.11.11
By 日比野
2017年11月11日 卒業研究予備審査会が行われました。
今年度の4年生3名(澤口、鈴木、吉田)が予備審査を受けました。
これからが本番です。
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2017年夏の乗鞍雷実験
2017.7.26-9.10
By 日比野
2017年の7月26日から9月10日まで乗鞍岳宇宙線観測所にて宇宙線と雷観測実験を行いました
参加者
神奈川大:工学部総合工学プログラム 日比野研究室メンバー、有働先生
横浜国大:大学院工学研究院 片寄研究室メンバー
日大生産工学部:塩見先生、萩上君、高田君、高橋君
大阪電気通信大学:多米田先生
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第35回宇宙線国際会議(The Astroparticle Physics Conference)出席
2017.7.12-15
By 日比野
釜山(韓国)での国際会議で研究発表
乗鞍観測所にて雷雲ガンマ線観測
2016.7.15-9.18
By 日比野
東京大学宇宙線研究所付属乗鞍観測所にて、雷雲放射線と宇宙線の観測的実験を行った
2016年度の東京大学宇宙線研究所共同利用研究として、標高2,770mにある乗鞍観測所に雷雲からのγ線を検出するため4ch、宇宙線空気シャワーを観測するための5chのシンチレーション検出器群を観測所内の敷地に設置して、観測を行いました。
日大、横国大との共同実験で、特に本学の望月君、秦野君、矢野君及び横国院生の鈴木君らは観測所に長期滞在して観測に大変貢献しました。
2015年度卒業研究本審査会
2016.2.12
By 日比野
本研究室から加藤達也君、佐藤周平君の卒研本審査会にて発表
日時:平成28年2月12日(金) 13:00 開演
会場:23号館209号室
佐藤周平君「雷放射線観測のための雷光撮影および雷センサー」
加藤達也君「乗鞍岳における雷放射線の観測データの解析」
二人とも何とか無事に審査会を乗り越えました。メデタシ、メデタシ。お疲れ様でした。
その他のスナップはこちらにログインしてご覧下さい。
梶田隆章宇宙線研究所長 ノーベル賞受賞祝賀会
2015.12.18
By 日比野
梶田先生のノーベル物理学賞受賞祝賀会がありました
日時:平成27年12月18日(金) 18:30 開演
会場:柏の葉カンファレンスセンター
受賞理由はこちらにありますので、是非ご覧下さい。この祝賀会は宇宙線研究所を中心とした祝賀会で、東大としては正式に2,016年1月29日(金)に帝国ホテル3階「富士の間」にて催されました。
東大宇宙線研乗鞍観測所で実験(2015年夏)
2015.8.18-9.16
By 日比野
東京大学宇宙線研究所付属乗鞍観測所にて、雷雲放射線と宇宙線の観測的実験を行った
2015年度の東京大学宇宙線研究所共同利用研究として、標高2,770mにある乗鞍観測所に雷雲からのγ線を検出するため4ch、宇宙線空気シャワーを観測するための5chのシンチレーション検出器群を観測所内の敷地に設置して、観測を行いました。
日大、横国大との共同実験で、特に本学の佐藤君、加藤君及び横国院生の風間君らは観測所に長期滞在して観測に大変貢献しました。
第34回宇宙線国際会議(The Astroparticle Physics Conference)出席
2015.7.29-8.4
By 日比野
デン・ハーグ(オランダ)での国際会議で研究発表
今回、チベットASγグループとして発表したのは以下の9論文でした。
- Observation of primary cosmic rays with the new Tibet hybrid experiment (YAC-II + Tibet-III + MD)
- Northern sky Galactic Cosmic Ray anisotropy between 10-1000 TeV with the Tibet Air Shower Array
- Investigation of hadronic interaction models from 10TeV to 1 PeV with the Tibet AS-core
- Long term stability analysis on the MD-A under TIBET III array
- Search for gamma rays above 100 TeV from the Crab Nebula using the Tibet air shower array and the 100 m2 muon detector
- Observation of intense fluxes of charged particles in association with thundercloud in Tibet
- Development of a Front-End Electronics for YAC-III detectors of Tibet ASgamma experiment
- Sidereal anisotropy of Galactic cosmic ray observed by the Tibet Air Shower experiment and the IceCube experiment
- The TIBET AS+MD Project; progress report 2015
ボリビア視察
2015.3.17-3.28
By 日比野
ボリビアのラ・パスを拠点に宇宙線観測に適したサイトの視察を行った
図1:標高4600m付近に広がる平原。鉄塔があるようにパワーなどのインフラがある。水は雪解け水を引いているようだ。
図2:チャカルタヤ山(5400m)。途中、4WDでデスロードを越えることになる。
図3:上の方に見えるのが、チャカルタヤ宇宙線観測所。サン・アンドレス大学が管理している。